無色透明=2nm以下だからスゴい!
クオクリアは、独自の技術により、酸化チタン分子を素粒子(2nm)にまで分解し、水中に安定分散させた無色透明のチタン素粒子分散液です。
液の透明度 | 酸化チタン粒子 の大きさ |
状態 | 影響 | |
無色透明 | 2nm以下 | 酸化チタンが前駆体(素粒子の状態でバラバラに分散 | ●長期的な光触媒機能の持続 ・施工面に全面に均一に酸化チタン粒子を付着できる ・施工面二酸化チタンが自己結合(バインダー不要) ●施工面の美観・質感に影響しない |
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少し白濁 | 50〜150nm | 50nm以上の大きさになると水中の全ての粒子の凝縮がおこる ↓ 凝縮した粒子は絶対に小さくはならず、凝集は倍々と大きくなる ↓ やがては必ず沈殿する |
●光触媒機能を持続できない ・施工面に全面に均一に酸化チタン粒子を付着できない ・酸化チタンの定着にバインダーが必要となる ●施工面の美観・質感を損ねる ※酸化チタン粒子が凝集によって残留した塩素が、施工直後に消臭効果を発揮するが、その塩素が、酸化チタンとの反応で繊維の変色、鉄、アルミ等の金属を腐敗(錆び)させることにもある。 |
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濁ったように白濁 | 300nm以上 | |||
沈殿・分離 | 1ミクロン以上 |
酸化チタン分散液は無色透明であることで、光触媒機能を持続させ、美的問題をクリアできるのですが無色透明をそのまま維持させることが難しいのです。